「未来に役立つものづくりを目指す!」
(株)双葉金属は、昭和に生まれ、激動の平成を経て、まもなく創業35年を迎えようとしています。
建築用化粧金物の製作からスタートし、その製品は、今でも県内の主要な建物の内外観に見ることができます。
その後、精密板金部品の製作に挑戦したのが、今から20年前。QCDの厳しいお客様から、「ものづくり」の原点を学びました。
努力の甲斐あって、現在、日本を代表するメーカーの半導体製造装置に、弊社の製品が数多く使用されています。
平成が終わり、来る時代は、激変しようとしています。
少子高齢化による「生産労働人口」の減少が、一層深刻化してきます。
また、日本国内での消費量も、人口減に伴い、ますます減少するでしょう。
ものづくりをする中小企業は、はたして生き残っていけるのでしょうか?
その対策として、今後AIの世界が広がり、ロボットや省力機械の導入、またスマホの進化や自動運転車の実用化など、
主役となる「半導体」が必要になる世界が、拡大していくはずです。
(株)双葉金属は、これからの時代をリードするお客様とともに、環境を守り、地域社会に貢献し、働く社員の幸福を具現化するために、
「未来に役立つ製品(もの)づくり」に、邁進していきます。
代表取締役
志田野 徹
商号 | 株式会社 双葉金属 |
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所在地 | 本社 熊本市北区改寄町1004番地9(シグマ工業団地) - 工場 - (同上) 第1工場 溶接組立専用棟 第2工場 精密板金加工全般 第3工場 精密板金加工一部 |
資本金 | 3000万円 |
従業員 | 総務 3名 営業 3名 設計 7名 工場 65名 合計 78名 |
業務内容 | 薄板(ステンレス・アルミ等)を主とする精密板金部品の製作 ステンレスパイプの(丸角)の加工部品 半導体・FPD各種製造装置を構成する部品の製造 包装・食品・通信・医療・設備関係の各種装置を構成する部品の製造 |
1986(昭和61)年 5月 | (有)双葉金属工業設立 建築用化粧金物の製作(手摺・内外装パネル等) |
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1993(平成5)年 4月 | 本社をシグマ工業団地内に移転 |
1996(平成8)年 6月 | 本社をシグマ工業団地内に移転 社長 大住直(初代) |
1997(平成9)年 9月 | 東京エレクトロン 九州(株) 大津(FPD)事業部様と契約(精密板金加工スタート) |
2001(平成13)年 12月 | ISO9001:2000 を認証取得(LRQA) ※現在は、ISO9001:2015へ更新済み。 |
2003(平成15)年 6月 | 社長 志田野徹 就任(2代目) |
2004(平成16)年 3月 | 中小企業経営革新支援法の対象企業に認定される。 |
2006(平成18)年 9月 | 東京エレクトロン 九州(株) FPD事業部様より「最優良企業」として表彰される。 |
2009(平成21)年 10月 | 東京エレクトロン 九州(株) 技術実践教育の受け入れ。(5名) |
2009(平成21)年 12月 | 第3工場 増設(稼働) |
2010(平成22)年 8月 | 東京エレクトロン 九州(株) 合志(CT)様の板金部品 生産開始。 |
2011(平成23)年 3月 | 東京エレクトロン 九州(株) 技術実践教育の受け入れ |
2011(平成23)年 5月 | 東京エレクトロン 九州(株) FPD事業部様より「最優良企業」として表彰される。 |
2012(平成24)年 6月 | 東京エレクトロン 九州(株) FPD事業部様より「最優良企業」として表彰される。 |
2012(平成24)年 8月 | ものづくり中小企業試作開発等支援補助金 採択される。 |
2012(平成24)年 8月 | 東京エレクトロン 九州(株) 技術実践教育の受け入れ |
2013(平成25)年 6月 | 東京エレクトロン 九州(株) 開発部様新人研修の受け入れ(毎年度) |
2013(平成25)年 10月 | (株)荏原製作所様より「優良サプライヤー」として表彰される。 |
2014(平成26)年 8月 | ものづくり中小企業試作開発等支援補助金 採択される。 |
2015(平成27)年 7月 | (株)荏原製作所様より表彰される。 |
2016(平成28)年 7月 | (株)荏原製作所様より表彰される。 |
2017(平成29)年 9月 | 当社として初めて外国人実習生(ベトナム人)の受け入れを実施 |
2018(平成30)年 9月 | 外国人実習生(ベトナム人)第2期生受け入れ |
2018(平成30)年12月 | 熊本県の「よかボス企業」に認定される。 |
九州自動車道の熊本・植木の両ICから30分位です。
(ただし、朝夕のラッシュ時は時間がかかる場合があります)
飛田バイパス)からロマネスクリゾート菊南(旧菊南温泉観光ホテル)方面に曲がり、
そのまま植木方面へ約5分直進で「シグマ工業団地」の看板が見えますので、
看板の案内に従ってください。